Uncountable Word Letters to My Love

社会人や監督生、審神者、見習いDJを掛け持ちする多趣味オタクが音楽やゲームなど好きなものを書くだけ

Off to the world ~ちょっと出かけてきます~

約5ヶ月ぶりの廃墟化しているブログの更新。ちゃんと生きています、kmcmです。

 

今回もしょうもない内容ですが、ひとまずこのブログを読んでいる方々のためにもご挨拶をしようかなと思っていまして。

 

要は、ブログ更新を一旦止めますっていうことです。

 

ああ…どうか石だけは投げないで!ブログの更新をサボったのは某ヴィランズキャラクターと学生生活を送るスマホゲームにどっぷり浸かっているから、は否めないですが。

 

このブログを削除する予定はないのですが、自分の気持ちを整理するためにもこのような形ですが、お知らせしました。

 

短い間でしたが、読んでくださった方々や感想を送ってくださった方々には感謝しきれないです。ありがとうございました。またいつかその日まで。

 

 

興味がある人のみ続きを読んでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面倒なスクロールしてまでも読んでくださり、ありがとうございます。

 

読んでも読まなくてもいいところですが、一応こうなった理由を書いておきます。

 

今回の一時休止にはいくつかの要因があるわけですが、大きく分けて以下の3つです。

 

①仕事と趣味のバランス

社会人あるあるの一つですかね。去年4月からご縁があって今は念願だったエンタメ系会社で働いているのですが、常に入社1、2年目特有のコンナハズジャナカッタノニ現象が起きているのです。

元々、営業系か企画系の部署を希望していたのですが、今は真反対な管理職の事務業しているところです。正直マルチタスクをこなせる性格ではないし、ましてや事務職に必要不可欠な計算が苦手なので…真面目な性格だけではやっていけない部分があるのに、と一緒に働く先輩たちからしたらかなりマイナス要因かもしれないです。

もちろん、皆が皆希望する仕事に就けるとは限らないし、こんな状況の中でもちゃんと休みとお給料がもらえていることだけでも有り難い話ですがね…。その分ちゃんと働かないといつクビになるか分からないですから。

 

私の部署は俗に言う万屋です。それなのに、自分が与えられた仕事以上のことをするような人が少ないようなので、同じ部署の先輩から「常に周りに気を配れ」的なことを言われ続けて疲れています。後輩指導のように聞こえても、あの情緒不安定な先輩のことだからいつものことだと無心になればいいのにですけどね。

何故こんなことでイライラするって、私が心身共に疲れている時に限ってピンポイントにやられることが多いんです。一応、手が空いた時にやってはいるのに…何故私がいかにも"仕事していない"と言われなくてはいけないのかモヤモヤしています。まあ、私が下っ端でYESマンだから都合よく使えるからでしょうかね。「私は嫌だ!」って常に言えるあのお局のように自分の意見を貫けばこんなことで悩むことがないのに。事を大きくなるなら我慢するしかないな、という私の平和主義な性格に恨んでも恨みきれないです(笑)

 

そんな複雑な職場環境に加えて、往復4時間の通勤しているので家に帰った時は常にご飯食べてお風呂入っておやすみです。そのため、趣味は通勤途中と休みの日しかできないです。実家から離れて会社付近のエリアに住みたくても、家の事情で今すぐ出来ないので…それまでの辛抱ですが。

 

 

②自分でハードルを上げすぎたから

①でもちょいちょい書きましたが、とんでもなく面倒臭い性格の持ち主です。(クソ)真面目、平和主義、加えて完璧主義。この状況で見ると自爆的な性格じゃないですか。私ってどんだけドMなのでしょう。正直、自分で言うのも恥ずかしいですがIKKOさんの「どんだけ〜!!!」とクソデカボイスでやまびこしたいくらいです。

今までは何だかんだ計画なしで石橋は叩かず歩いてきて幸い運良くやってこれたのですが、既に成人して4年を迎えて同じやり方でやろうとしたらこのように自爆しました。

 

本来なら、このブログでの投稿は常に誰かの評価が欲しいとかではなく、自分のため、自己満のため、すなわち自分の気ままにやって、ご縁があって読者さんが見てリアクションしてくれるようなことなのに…いつから"自分らしさ"を失ってきたのでしょうかね。こうなったのも私自身です。自己責任というか自業自得でしょうかね。

 

仕事に限らず、プライベートで数少ない友人(もしかしたら私だけがその人のことを友達と思っていただけなのかも)との音信不通などトラブルがあったことがきっかけに、人が喜ぶことをしたいというエンターテイナー気質の私にとって何のためにやってきたかやりたいのか分からなくなってきました。必要以上に自己犠牲するのも恥ずかしくなってきました。自分を大切にしない人には他人にも大切にしないってこのことでしょうか。

 

あとは、私が考えすぎ、1人で抱え込む性格も一理あるのでしょうか。人によっては重度なアタオカ人だと思うでしょうが(笑)

 

 

③一度好きなことから離れてみたくなった

①と②の出来事があって自分の好きなことで生涯を捧げていこうとしたら、思う通りにいけなくなってしまい、他のプランなど考えてこなかったので、これを機に"好きなこと"を一度離れてみたくなりました。

と言っても、100から0にすることではありません。ベースは基本的にそのままにして、他のことにも目を向けて視野を広げてみようかなと。

去年までは月1以上のペースでライブ観戦していたのですが、今年はコロナ渦で今までのやり方ではいかなくなりましたね。前の記事でも書いた通り、2月中旬から予定していたライブは全部中止、延期。中には招聘元のイベント会社やライブハウスが売り上げ不振で倒産して、海外アーティストの来日がまだ一つ遠のいてしまいました。

それがあって、私にとっての生きがいがなくなってしまったのです。少なからず、このブログを読んでいる音楽ファンは同じ気持ちでしょうか。

そんな時に救済の手が差し伸べられたのが冒頭で紹介したスマホゲームですが、また一つ楽しみが増えて嬉しいかぎりです。

 

あとは、ブログの更新とともに放置気味だったイラストやギターの練習、ハンドメイド、漫画・アニメ鑑賞、料理、資格や仕事の勉強…など沢山あるのでそのようなことに目を向けて自分を立て直してみようと思います。

 

もちろん、再始動する日のためにも音楽や物書きを極めていきたいですね。人の目を気にすることなく、自分のペースでやっていけるくらいまでに。

 

 

…ということで、ここまで読んでくれた方お疲れ様でした。

あーだこーだ言っていますが、このような機会が持てたことに感謝しています。

日本語ができないし音楽の趣味が偏っているのに、中には「ブログをみてこのアーティストが好きになった」「知らない音楽を知るきっかけになった」など嬉しいコメントを頂いて感無量です。

その一方で、私から「ブログであなた方を紹介してもいいですか?」と言いつつ放置されている国内外のアーティストには失礼な態度を取ってしまい、申し訳なく思っています。次再開するときまで万全の状態で挑みますので、その際にはまた声をかけさせていただきます。

あのライターのお手伝いをしたときも、何もかも分からないまま、いきなり取材してこいレポート書けと言われるがままに書き、常に不安感があってしんどかったですが、その時記事を読んでくれた家族や友人から貰った励ましの言葉は一生の宝物です。

 

繰り返しになりますが、いつか来るその日が来るまでまた元気よく投稿できることを楽しみにしています。

短い間でしたが、このブログを読んでくださりありがとうございました!

長くなりましたが、ひとまずお別れです。

 

 

Where do we go to crawl in the darkness? (我々は暗闇の中を彷徨ってどこに向かう?)

ども、壁にぶち当たっているkmcmです。

 

この記事を書くまでに色々とありまして、再び放置状況にあります…スイマセン。

 

 

というのも、私の会社は在宅勤務がホットでして。今まで経験したことがない状況のなかでドタバタしています。

約2週間の在宅勤務が一時解かれて、昨日出社しました。

その結果、マスクをして仕事をしたことによって酸欠、片耳だけ謎の腫れでグッタリしています(笑)

0の状態からいきなり1000のような状態のなかで日番で出社した少人数のスタッフで仕事をしたので、いつも以上に疲れましたよ。

そしたら、また在宅勤務が続くので次の出社日まで大人しくしてます。

 

 

皆さんご存知の"新型コロナウイルス"。日本のみならず世界中で感染者が増える一方の状態、物資不足で多くの人が困っています。

 

報道でもあるように、どの業界や企業も様々なことで苦しんでいます。

特に、私の会社を含めたエンタメ業界はコンサート事業等の中止、延期続きで赤字以上なのは、皆さんご存知ですね。

公演中止は「死活問題」 新型肺炎での自粛・延期でエンタメ業界に打撃 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

 

私の会社も例外なく、2月半ばからアーティストのコンサートやイベントが中止や延期の発表、なかには無観客のなかで催しの様子をネット配信しているアーティストがいるといったところです。

 

そして、このブログを読んでいる皆さんのなかには行きたかったライブ等が行けなくなってしまってガッカリしている人とが多いでしょう。

あのKnotFest Japan 2020やDownload Festival Japan 2020は延期、今日まで多くの外タレ公演が中止・延期になってしまいましたし。

個人的には、イタリア出身のゴシックメタルバンド、Lacuna Coilの来日公演が中止なってしまったことがショックでしたね…。Loud Parkに行ったことがなかったので今回のヘッドライナーツアーに期待したのですが、バンドの地元が「コロナウイルス真っ只中にあるという状況」というツアー中止発表を知った時は衝撃でした。

 

ビッグネームではないライブを行うところは、「マスクをした上でライブ観覧してください。」「アルコール消毒をしてから来場してください。」「体調が悪かったら、無理しないでください。払い戻しもしますので。」など様々な対策してライブを行ってますが、それでも感染者を出したり集団クラスターになったりするリスクは高いです。

 

こうなってしまうと、来月4月以降予定しているイベントが行われるかどうか心配ですね…。今じゃ、大阪のライブハウスで感染者が出てからライブハウスは悪のような存在になってしまってますからね…。

 

また、それとは別にこの状態のなかで業績不振でリストラが決まったり新卒内定が取り消されてしまった方がいたりします。負のスパイラルはどうにか食い止められるのでしょうか…。

 

ともあれ、こんなことになったのは誰のせいではありませんが、皆さんが無事であることを祈ります。

電車等で咳き込む人を罵倒したり色んな情報に流されてパニックを起こしたりと冷静になっていない状況ですからね。

 

私も自己管理ももちろん徹底的にしますが、このブログを通して皆さんの気持ちが落ち着いてくれたら嬉しいです。

近々ライブレポート等を投稿するので、お楽しみに。

 

 

最後に。

3.11から9年が経った今だからこそ、再び“助け合いの精神"でいきましょうということで、2011年東日本大地震の支援活動としてリリースされたLinkin Parkの「Issho Ni」を紹介して締めくくります。

津波の映像が流れるのでご注意ください。

 

 

 

【観覧注意】コウノトリとニワトリの卵

※この記事では、下ネタ発言や性的な表現のコンテンツを含みます。できるだけオブラートに包んで表現していますが、苦手な方はご遠慮ください。観覧は自己責任になります。


先日1月28日やっと24歳になりました、kmcmです。
家族や友達、職場の方、国内外の方々からお祝いの言葉を貰ったり誕プレを貰ったりして素敵な一日を過ごせました。ありがとうございました!

 

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さて、久しぶりの雑記ネタを書いていこうと思います。

最初の前置きで書いた注意事項を飲める方のみ進みください↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが!子供持ちの親御さんに限らずこの記事を読んである皆さんに質問です。

もし、(自分の)子供から「赤ちゃんってどうやって出来るの?」って質問してきたらどうやって答えますか?


多くの人は、「コウノトリが赤ちゃんを運んでくるんだよ〜」と答えるでしょう。
果たして本当にそれで言い逃れできるのでしょうか?


この記事を読んでいる人のなかでは、学生時代の保健体育の授業で“アレ”のことになったとき、ギャーギャー騒いだり恥ずかしいからと耳や目を塞いで地獄の時間を過ごしたりした人がいるでしょう。

そのことから、近年日本での性教育は他国に比べて後ろ向きな姿勢と言われています。学校での授業も愚かご家庭での指導がちゃんと行っているところが少ないでしょう。ちゃんとした知識を持っている人も少ないでしょうね。

参考記事: 『日本が性教育の「後進国」になりつつあるのをご存じですか』

日本が性教育の「後進国」になりつつあるのをご存じですか(染矢 明日香) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

 


…そもそも、なぜ私がこの記事を書こうと思ったと言うと、性教育は恥ずかしいものやおぞましいものではなく、生命活動をする上でとても大事なことだと改めて認識してほしいからです。

 

というのも、私の身には「多嚢胞性卵巣症候群 (PCOS )」という排卵障害(簡単に言えば月経不順)が起きてきます。

 

15歳の時に突然月経が止まりました。
高校受験のストレスか当時中3のときに恋愛感情を利用されて集団いじめを受けたショックでそうなったか、ブクブク体重が急激に増加したからなのかは分かりません。(少なからず体重に原因があるのは確かw)

当時の私は「やった〜!毎月しんどい思いをしなくて済む〜!」と愚かな考えを持っていましたので、そのまま放置していました。


しかし、成人して考え方が変わりました。このままで良いのだろうか、将来を考えた時に自分の子供が作れなかったらどうしようと不安になり、ついに病院で診察する決意しました。


症状によって治療法は異なりますが、私の場合は「カウフマン療法」という決まった期間中に2種類の薬を飲む治療です。1日でもどちらの飲み薬のタイミングがズレると、月経のリズムが習慣化されないので非常に面倒くさいです。
暫く投薬の繰り返しが終わると、2種目で飲む排卵誘発剤を飲んで自然に月経が来るかどうか様子を見るサイクルを行います。

 

今日(2020/01/29)で3回目のサイクルが終わったですが…なかなか上手くいきません。最初の時だけ、排卵誘発剤を飲んだ数週間後に月経は来ましたが、排卵されず。


そのサイクルが終わった診察日に必ず超音波検査を受けます。

女性で察した方がいるかと思いますが、その時に座っているシートがなくなって足を開いた状態でカーテン越しから検査を受けます…。クルクル回ってバーン!って言う感じです。

 

もう2回も受けているので初めてではないのですが、未だに慣れません(笑)
『kmcmさんってお尻からで良かったんだよね?』と担当医である副院長先生(中年男性)が質問をしてきたのですが、最後に受けたのは半年以上前のことで覚えていないので空返事してしまいました。

間髪なく検査機が体内に入ってきました。グリグリと異物が入ってくる違和感とその痛みで、思わず「ヴッ!」と言ってしまいました。

『息を吐いて〜お尻の力を抜いて〜』と先生に言われながら息をフーフー吸って吐いて、女性の看護師さんに手を握られながら無の時間を過ごしました。
看護師さんに手を握られたときの安心感はハンパなかったです。まだバージンなのに感じちゃいました。

 

と、天国と地獄を行ったり来たりしているときに脳裏でこんなことが浮かびました。

 

「あれ?赤ちゃんってどこから出てくるんだ?ニワトリの卵※と同じウ○チのところだっけ??」

 


お尻に違和感とニワトリの疑問を感じながら機械がある診察室を出て、再度検査結果を聞きに先生がいる診察室へ。

結果は、前回よりも卵巣に変化があるからもう一回サイクルをしましょうと個人的に嬉しい内容でした。

 

診察室を出る時に副院長先生に恐る恐る聞いてみました。

私「あの…産道とお尻の穴って同じなんですか?」
先生『いや、全然違うよ』


やっぱり、ですよね。そりゃそうだ。


先生は続けてこう言ってきました。

先生「本当は膣から見たほうが我々としては助かるけど…まだ“経験”がないんでしょ?だって、本来の場所でやるとウ○チを出すことよりももっと痛いんだから。」


私の横で付き添いをしていたメタラー母は「先生なりに気を使っていたのね。意地張ってでも、『したことあります!』って言えば良かったのに(笑)」と顔を赤くして爆笑していました。

厳格そうな副院長先生から衝撃発言を聞いてしばらく独り身である私は放心していましたが、私の体はニワトリではなかったのは確かだったので安心しました。


…そう考えると、世界中のお母さんたちは壮絶な思いをして赤ちゃんを産んでいることですよね。パートナーとの子作りももちろん、妊娠して陣痛から破水して、大事なところが赤ちゃんを出す時に裂けるわけですから、尋常じゃない痛みですよ。
それでも、生まれた我が子を見てそんな痛みも吹っ飛ぶのでしょうね。

思わずジーンと感動してしまい、“お尻”ではなく帝王切開をして私と妹を産んだメタラー母に感謝しました。


…ということで、ほぼ私の体験談の内容になりましたが、赤ちゃんが生まれてくることは本当に素晴らしいことですし、そのためにもちゃんとした性知識を持ったうえで行ってほしいです。

「子供を産まない(産めない)女性は、女性じゃない」とトンデモ発言する人や公共機関等で妊婦にお粗末な態度をとる人にはケツからニワトリの卵を生んでから言ってくれ!って言いたいですよ。

もちろん、子供を産む女性だけでなくサポートの役割をする男性も同じです。インターネットやアダルトビデオではなく正しい情報元から知識を得た上で、パートナーや周りの人と関わって欲しいですね。

 

今の時代、月経休暇や働きながら片親や10代での出産・子育て、体外受精精子卵子バンクなどが当たり前のようになりつつ同性愛者などさまざまな形の人の繋がりがある一方、性犯罪がなくならない実態があったりしていますからね。

どこの人であろうとも、どんな人であろうとも、結局は自分の身は自分で守らないといけなくなりますから、恥ずかしがらずにみんなで共有していける環境になることを願っています。


私の両親はどちらか言うとザ・日本人だったので、恥ずかしがってまともに性について教えてくれませんでした。
そのため、私が家庭を持つようになったらしっかりと教えていきたいですね。将来のパートナーもセンシティブな部分とはいえ、積極的に教えたりサポートしたりするような人であってほしいです。

 


…非常にセンシティブな内容でしたが、これにて終了です。

来月は「休肝日」ならぬ「休観日」のスタンスでライブ観戦をセーブしようと思っているので、出来るだけ記事を投稿するようにします!
それまではお楽しみに!!

 

 

※何度もニワトリのウ○チのくだりが出てきましたが、不愉快に感じた方は大変失礼いたしました。

北海道の農業高校を舞台にした漫画『銀の匙』第1巻収録の第2話「春の巻②」で紹介される本当の事実です。大袈裟な言い方ですが、まさか毎日ニワトリのウ○チを食べていたということだとは…。興味がある方は是非本をチェックしてみてくださいね。

 

銀の匙 Silver Spoon(1) (少年サンデーコミックス)

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【激レアミーグリで明らかになったスイス人メタラーの素顔とは?】Dreamshade ミーグリレポート

おはこんばんわ、kmcmです。

 

年を越したと思えば、もう成人式と大学受験のシーズン。

新成人の皆さん、おめでとうございます!

そして、受験生の皆さん!本番まであともう少しですが、最後の踏ん張り時ですので最後まであきらめないで!

 

大学受験を控えたあの高校生時代も懐かしいですが、そういう私は成人式に参加しなかったですね…。というのも、当時20歳の私は英語の勉強漬けでした。そのとき専門学校に居たのですが…大事な単位を一つ落としてしまい、学校一怖いと恐れられていた女性の先生にしごかれてました(笑)

おかげで、文法に強くなった気がするのでありがたいですが。

 

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さて、小ネタは置いて、遅くなりましたが!

溜めてしまったライブレポを投稿していきます! 

 

9月のライブ観戦祭りの第2弾。

 

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先日のレビュー(Dreamshade - Vibrant - Uncountable Word Letters to My Love)でお知らせした、スイス出身メロディックメタルバンド、Dreamshadeのライブ観戦!!

 

…のはずでしたが、来日公演前にサポートメンバーのFrancisco(Dr)が身内の不幸で急遽来日が出来なくなり、大阪・東京の公演をキャンセルしてしまったのです。

 

せっかく来日したのに、日本のファンに会わないで帰れない!というバンドの意向があり、ライブ代わりとなる今回のミーグリイベントが行われました。(そのため、画像のアー写が以前のもので脱退したSera(Dr)が写っている(汗))

 

そんな中、一目メンバーを見ようと急遽決まったイベントに約20人のファンが集合。

私は、以前バンドのマーチセールで購入した南アフリカの伝統的な柄のライオンTシャツを身につけて、仕事帰りから駆けつけました。

 

イベント開始時間になって、ふと見ると椅子が3つ。

…あれ?確か、今回来れないメンバー以外に本当は4人いるんだよね?なぜ3つ?と頭の中でハテナマークがいっぱいになりました。

 

そして、司会進行の役の掛け声に合わせて、メンバーが登場。

 

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イベント終了後にメンバーに確認したのですが、「Gian(B)今回のライブキャンセルでスイスに帰ったよ」とのこと。えぇ…そんなことあるのですか。ガーン…(泣)

でも、起きてしまったことは仕方ない!ということで、左からKevin(Vo)、Luca(G)、Fella(G)の3人でイベントスタートです。

 

最初はトークショーということで、司会進行役からバンドのベーシックな質問がありました。

以下がその内容です。

(※記事の性質上、一部意訳して書き起こしをしています。ご了承ください。)

 

ーバンド名の由来は?

Fella(以下F)「22歳の頃、バンド名を考えた時にポジティブな意味を持つバンド名がいいなと思って今のバンド名にしたんだ。“夢から覚めたあとの残像"っていう感じだね」

 

ー1stアルバム(To The Edge of Reality)のメロデスから、アルバムを出すごとにより作風が変わってきましたね。どのような流れでそのようになりましたか?

Kevin(以下K)「よく分からないや(笑)成長してよりメロディックにしているからなんだと思うよ。俺たちは様々な音楽に触れていてからね…」

(話が長いので、ここでスタッフの通訳が入ります)

Luca(以下L)「(スタッフの通訳に対して)まさしくそんなことだね!(笑)主な理由としては、俺たちがミュージシャンとして成長したからで、例えば、毎日同じものを食べていたら何も成長しない。様々なものを食べることによって成長するでしょ?音楽も同じ。様々な音楽を聴いて試しているんだ。」

 

ー今回は最新作(Vibrant)を引き下げての来日になりますが、作品の聴きどころは?

K「(考え込んでしまい、Lからマイクを奪われる)」

L「今作はアルバム名の通りとてもカラフルな作風で、それぞれの楽曲は違うバイブス、アプローチをしているよ。色で例えるなら、「Where My Heart Belongs」を聴けば赤色、「Upon Night」を聴けば青色を思い浮かべる。そういうイメージで楽しめる作品だよ。」

 

ー今後の予定は?

F「現在「Question Everything」のシングルリリースを記念してヨーロッパや南アフリカ、アジアをツアーしていているところ。年明けから次の作品作りに向けて動くよ。出来るだけ、早く作品をリリースしてまた来日したいね。今度こそはちゃんとライブをするためにね!」

 

なるほど。バンド名にはそのような意味があったのですね!素敵なネーミングセンス。

最新作は前作『The Gift Of Life』に比べて、各楽曲の雰囲気が全く違うので楽しみが増えたと思います。個人的に色で表すなら「Upon Night」は黄色かオレンジっていうイメージが強いですがね。

メンバーはイタリア語で話すので、時々母語でやり取りするのが面白かったです。

 

その後に、Q & Aで実際にファンから直接バンドメンバーに質問できるという貴重な機会がありました。

私もこぞって質問しましたが… 自分でも呆れるくらいしょうもない質問をQ & Aのトップバッターでしてしまったので、以下の動画でメンバーのリアクションと共にお楽しみください。

あと、半年ぶりの英会話で緊張していた私の拙い英語力にご了承下さい(笑)

 

 

本当に前から思っていたのです。ロン毛バンドマンってどうやって髪の手入れをしているのかって。特に、Fellaみたいなクルクルヘアは、超天然パーマの私にとって目指せるヘアスタイルです。

もしかして、ラッ●スやロレ●ルパリを愛用しています?って聞こうと思いましたが、“まともな”答えは出ず(笑) まさか、髪の質問でバンドメンバーがこんなに大ウケするとは思っていませんでしたwww

と言っても、バンド練習と一緒で毎日ちゃんとヘアオイルを塗ったり、ドライヤーと髪の距離を狭めないで時間をかけて髪を乾かしたり、ストレスを溜めないようにすることや食生活を改善してみるなど地道にコツコツとお手入れすることが大事だと言いたかったのですね!

流石です、あり難きお言葉を頂きました。

 

その後、他のファンからの質問があって

「Kevinの帽子はどこで買ったのですか?」や「先日、台湾の音楽フェスでDreamshadeの後に出たバンドです!」など様々な質問が飛び交いました。

 

Q & Aで盛り上がり、終盤に差しかかろうとしたときに、思い出したかのようにメンバー全員にあることを聞いてみました。

 

実は2017年末に、Linkin Park(以下リンキン)のChesterへの追悼の意を表して「Lost In The Echo」をカバーした曲を公開したのです。

 

 

このブログを見ている人は大体私のSNSを通じて見ている人が多いので、もしかすると中には既に私のことを知っているかとと思いますが、私は中学1年生からリンキンが大好きです!ファン歴10年以上経ちました。実際に今の仕事を目指すきっかけには彼らの音楽があったからこそなので、私にとって人生を導いてくれたヒーローでもあります。

 

唯一無二の存在であったChesterが突然自殺してから2年。多くの国内外アーティストがリンキンの曲をカバーしてきました。今でもカバーであってもリンキンの曲を聴くのが辛い時がありますが、その中でDreamshadeのLost In The Echoは、他のバンドにはない力強さがあって、ビデオクリップのKevinを見てChesterを思い出しました。(彼がChesterに似ているからという理由がありますがw)

 

私の質問後に、他のファンが「好きなバンドは?」という質問で、Fellaが「初めて聴いたロックレコードが姉のもので、リンキンだった」と語ってくれました。それを聞いて、リンキンは彼らの音楽に影響を与えてくれたバンドでもあるし、悲しい出来事が起きてしまってもみんなから本当に愛されているんだなと、改めてバンドの偉大さを感じましたね。

 

30分程度のトークショーが終わり、サイン・写真会へ。

会場に集ったファン一人ひとりと握手をしながら、「今日は本当に来てくれてありがとう!」と笑顔でファンに語りかけるメンバー。20人ほどしかいなかったので、1人の持ち時間がたっぷりありましたね。

 

そうこうしていると私の番が近づき、メンバーにあるものを渡しながら挨拶しました。

 

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来日記念にと、私の趣味であるイラストをキーホルダーにして渡しました。今回、来日しなかったGianとFranciscoの分を含めて。

 

喜んでくれるといいなぁと思っていたのですが、メンバーの反応は私の想像以上でした。

 

「オーマイガーーー!!!超カッコいいじゃん!!!!」

「君のおかげで最高の一日だよ!!!ありがとう!!

 

特に、私が最初にプレゼントしたKevinは目を見開いて喜んでいました(笑)「これ、私が作ったんですよ」と言ったら、3人からまとめて熱いハグを受けました…。しかも、私の身長は155cmで3人とも約180cmと、私からしたら“進撃の巨人”な存在なので、まるで彼らがクマのぬいぐるみをギュゥゥゥゥゥゥと抱きしめる感じになりました(笑)

 

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という感じで、無事イベントが終了しました。

ライブが中止になっても、こういうイベントはなかなか無いので貴重な体験ができて嬉しかったです!

次の来日で、無事にライブが出来るよう楽しみにしておきましょう!

 

余談ですが、イベント後のフリータイムでメンバーと話して分かったことがあります。

この記事の最初でチラッと書きましたが、実は彼らのふるさとであるルガーノは、イタリア語県なんです。知っている人は知っているかと思いますが、スイスは3ヶ国語が公用語で、地域によって話されている言語が異なります。ちなみに、Kevinはスイスの首都・ジュネーブに住んでいたことがあるので、フランス語を話せるとのこと。加えて、メンバーが口を揃えて「スイスのドイツ語はドイツ語じゃない(笑)」と言っていました。

なのでイタリア語が話せるファンは、次の来日で彼らに是非イタリア語で話しかけてみては?

 

彼らがスイスへ帰国した後日、バンドのSNSをチェックしたら…何と私がプレゼントしたキーホルダーを紹介してくれました!!ただの趣味でやっているのに、まさか全世界に広まったとは驚きですが(汗)かなり気に入ってくれたようで嬉しいです。

 

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以上、Dreamshadeのレポートでした。

次の記事更新までお楽しみに!!

あけおめことよろ(ほぼ寒中見舞い)

今気づいたよ、ハッピーニューイヤー!kmcmです。

 

あっという間に2020年ですが…皆さんは年末年始どう過ごされましたか?

 

私はというと…全く年を越した感じはなかったですね。というのも、出勤最終日に納会のために用意した炭酸水を間違って冷凍庫に入れてしまったという危なすぎるハプニングをやらかしたからです。

最近の冷蔵庫は設定する場所によって冷蔵庫に出来れば、冷凍庫に変わることがありますから…。冷蔵庫よりちょっとヒヤッとしているから良いや!と入れた私がアホでした(泣)

幸い容器は破裂することなかったので、自然解凍をしたあとに氷なしでもキンキンに提供して結果オーライでした。ガンガンに飲み物を冷やしただけにヒヤヒヤしましたよ。

 

お休みに入ってからは、ほぼ家の中ゴロゴロするか親戚の家へ挨拶しに行きました。

その中でも、妹が当ててくれたディズニーカウントダウンに行けたことは1番の思い出ですね!

当の妹本人は興味本位で応募して当てたというのに、行く人との予定がダメになってしまったということで私にチケットを譲ってくれました。なんて優しいんだ。遠くから来てくれた音楽の趣味が合う友達と一緒に年を明かしました。

最初にディズニーランドでカウントダウンまで過ごせて良かったです…。上にはユニクロのウルトラダウンの上にベンチコート、下には厚着計3枚(ヒートテック、裏毛パンツ、ワイドパンツ)に長靴下という完全装備で一夜過ごしたので、ホッカイロ要らずでしたが…ディズニーシーに移動した瞬間、肌を突き刺すような冷たい強風が吹いていたので、顔が凍結した感じでした(泣)

とは言え!滅多にない機会だったので、いつもと違ったディズニーを楽しめました。妹に感謝しないと!

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そんなことで、個人的に果たしたい今年の大きな3つの目標はこちら。

 

①仕事のスキルアップ

今の部署での仕事をこなすことももちろん、学生時代からやってきた語学等の勉強に本腰をいれたいですね。特に、中国語は私の会社では需要があるので、少しでも今後のためにも勉強したいですね。学生時代にやっていたスペイン語ももちろんです。挨拶程度で無くて日常会話ができるくらいにしたいです。

 

②運動不足を解消する

毎年、家族に口癖のように「明日からダイエットするから」と言ってますが(笑)今年こそ、自分で時間を作っていきたいですね。痩せることももちろん、体力をつけないと後々大変です。年老いた愛犬が一昨年亡くなってからお散歩することがなくなってしまいましたからね…。と言いながら、この記事を書いている帰り道にどら焼き3つ頂きました。他の日にセーブするから…大丈夫(白目)

 

③ブログの更新をサボらない

これが1番重要。何と言っても、このブログはあくまで私の音楽レビュー、ライブレポートを発信するためにあるわけですからね。昨年の溜め込んだネタの消化をしつつ、行ってきたライブや紹介したい音楽、アーティストをバンバン書いていきたいです。せめて、月に2,3本かけたらベストですが…無理なく自分のペースでちゃんとやっていきます!

 

ということで、以上新年の挨拶でした。

さっそく、明日はSUM41のライブで今年1発目を楽しんできます。その様子は後ほど更新します!!

 

では、次の記事にてお会いしましょう!

本年もよろしくお願いします。

年末のご挨拶(今年を振り返って)

ども、ブログ更新する詐欺をしてきたkmcmです。

本当にごめんなさい…あれからSNS上でブログを書くぞ!って宣言したのに、気づいたら2019年が終わるところまで引きずっていました(泣)

 

4月に入社し、その半年後に今の部署に異動してもう3ヶ月が経ちました。今日まで色々ありましたが、今では先輩から仕事を引き継いだり社内を駆け巡ったりと大忙しです。暇よりかはマシですがねw

 

今年は、年号が変わったことも大きなニュースですが、嬉しいことや悲しいことがギュッと詰まった一年でしょうか。

私の場合、9月にこのブログを始めたことは大きな出来事の1つです。あとは、今まで以上にライブ観戦しすぎた(月によっては毎週行っていたときもあります、特に9月)ため、自分で自分の首をしめていました。もちろん、レビューやライブレポを書くことはあくまで趣味なので…私自身の本業(会社員)に専念した結果がこれです。ただの言い訳ですがね(泣)

 

詳細は後日更新する記事にて書きますが、どのバンドも魅力的で最高にクールでした!

個人的なベスト3ライブアクトとしては、

 

1位 KISS(12月11日東京ドーム公演、後日更新)

2位 Bring Me The Horizon (8月17日SUMMER SONIC 2019)

3位 Like A Storm(9月15日単独ライブ、後日更新)

 

特に、Like A Stormは初来日公演であるダウンロードフェスジャパン(今年3月開催)でやっと見れて約半年後にまた帰ってくるとは思っていなかったです。次のアルバムが出るまでは来日する気配がなさそうですが…。

 

アルバム作品としては、

1位 Mark Morton 『Anesthetic』

2位 Toothgrinder 『I AM』(後日更新)

3位 Bad Omens 『Finding God Before God Finds Me』(後日更新)

 

1位の『Anesthetic』のリード曲になっている「Cross Off」は唯一無二の存在であったLinkin ParkのChester Benningtonがフィーチャーされ、悲劇が起きる前の彼が歌った最期の曲でもあります…。この記事を書きながら曲を聴いていますが、今でも涙が出てきます。チェスターの力強い歌声とシャウトは真の魂の叫びと言っても良いですね。

 

あと番外編ですが、個人的な今年のビッグニュースと言えば、11月半ばにBABYMETALのサポートアクトと大阪単独公演のために再来日したBring Me The Horizonと会えたことですかね。今じゃとんでもないモンスターバンドですよね…。

あのスマートフォンのCMが日本中でバンドを知らしめる起爆剤になったのでしょうね。

フロントマンOli(Vo)が手がけるアパレルブランド「Dropdead」の期間限定イベントへ足を運んできました。まさか本人に会えるとは思っていなかったし、その後のランチしようとしたお店でMat(Dr)と遭遇するだなんて。夢なのか今でもフワフワした感じです。

 

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ということで、今年の更新は今日で一旦おしまいです。

もしかすると、脳みそを絞って一つくらいは記事が更新出来そうですが…。

一気に記事を投稿するかもしれません。それはまた後日の更新にてお楽しみに。

 

今年1年ありがとうございました!

来年も音楽に溢れた1年でありますように!!

次の記事でお会いしましょう!

A Scent Like Wolvesが12月6日リリースの1st アルバム再収録盤の詳細、新作を来年始めにリリースすることを発表 ※公式サイトでのグッズ購入方法ガイド付き

 

どうも、喉風邪が長引いているkmcmです。

かれこれ病院から飲み薬を貰って2週間近く経過していますが…喉の痛みが完全に消えません。鼻がつまっているので、口呼吸しか出来ず大変です。

 

だんだん寒くなりましたし、とくに空気が乾燥しているときや空気の入れ替えができない職場等にいるときは要注意ですね。

 

インフルエンザも増え始めていますし、手洗いうがいやあったかいものを食べたりして風邪予防しましょう。みなさんも気をつけてください…。

 

*************
さて、いつもの小話は置きまして。

先日紹介した「セント君」のことアメリカのメタルコアバンド、A Scent Like Wolvesの情報が新たに発表されたので、お知らせします。

※紹介記事を読んでいない人は、こちらから

 

今年の12月6日にリリースされる1st アルバム『And The Story Goes...』の再収録盤から「Step 4 (feat. Fronz)」を11月1日にリリースしました!

参照リンク: https://www.facebook.com/118970101468459/posts/2710138045684972?d=n&sfns=mo

 

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リズミカルな刻みリフが炸裂するヘヴィサウンドと耳に残るメロディにFronz(米メタルコアバンド、Attilaのボーカル)が絶妙にエグいデスボイスをぶっ放してくる作品中で人気がある楽曲の一つです。

Spotifyで聴くことができますので、是非チェックしてくださいね!

https://open.spotify.com/album/0MOdsr7JI9lefuIG7E0ihE?si=28Hyxf28QLqb9fdE3V3D2Q

 

また、新作となる3作目は来年始めに発表するとのこと。こちらも期待ですね。

 

さらに、同日に1stアルバム再収録盤の詳細が発表されました!先日、Cody(Dr)のFacebookで確認できました。

https://www.facebook.com/100001221703087/posts/2795417597175603?d=n&sfns=mo

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ASLWのバンド公式サイトで、CDとTシャツが出るとのことです。このデザインは、ASLWの友人でもあるCoryのイラストですね。(Cory本人に確認しました)

ケルベロスぽい狼とバンドのロゴでもある雪の結晶、そしてザ・メタルコアと言ってもいい毒々しい色使いが目立ってます。

(遠くから見ると狼に見えないのは気のせいですかね…)

 

グッズは単品でも購入が出来ますが、CDとTシャツのバングルだと$25(約2704円 ※2019年11月4日時点)です。アーティストや内容によって値段はピンキリですが…若手バンドのセットグッズとしては、かなり買いやすい値段です。

【作品情報】

A Scent Like Wolves 『And The Story Goes... Reissue』

  • 発売日: 2019年12月6日
  • レーベル: A Scent Like Wolves (自主制作)
  • フォーマット:CD(ダウンロード、ストリーミング有り ※詳細は後日追記)
  • 規格番号: 815847419
  • 500枚限定
  • 購入方法: バンド公式サイトにて(http://www.aslwofficial.com/)
  • 収録曲
  1. Prologue 
  2. You Don't Deserve Me
  3. Harrison Ford (Vs. A Pack Of Wild Boars)
  4. Off Your High Horse 
  5. My Heart On Ice
  6. Shortgun Shells Are In The Back
  7. Step 4 (feat. Fronz)
  8. Game Changer (feat. Ricky Armmellino)
  9. She Dreams In HD

 

 

ちなみに、私はお知らせをみた11月1日中にバングルを購入しました(笑)

 

以下、画像付きで購入方法を紹介しますので、初めて海外サイトで購入する人ややり方が分からない人はご参考に。

 

購入手続きをする前に、PayPal(https://www.paypal.com/jp/home)というオンライン決算サービスの登録をしていない人はしておいた方が、個人的にオススメです。

というのも、アカウントを持っていればクレジットカードの情報を入力する必要がないし、返金や届いた商品の破損等のトラブルが起きたときにPayPalが仲介で対処してくれるので、安心です。

日本語での対応可ですので、「英語力がなくてどうしよう…」と不安に感じることはありません。(以前海外サイトで購入したときに、モノが届かないのに一部返金されているというトラブルがあったので、電話でPayPalへ問い合わせをしたら、カタコト気味な日本語を話す外国人が出ました。ちょっと不安に感じましたが、ちゃんとコミュニケーションが取れたので大丈夫でした(笑))

海外サイトではPayPalの取り扱いがメジャーになっているので、今回の買い物以外で今後利用するときに便利です。

 

【購入方法】

①まずは、バンド公式サイト(http://www.aslwofficial.com/)にアクセスします。

 

②画像付き商品一覧が出るので、買いたいものをクリック。

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③(画像はバングルを選択したとき)Tシャツを購入するときはサイズ一覧のバーがありますので、希望のサイズを選択。

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※Tシャツはメンズ向けのアメリカンサイズなので、日本サイズより大きめです。そのため、普段着ている服よりワンサイズ下を選ぶと大丈夫かと…。あえて大きめのサイズにしてファッションとして着る手もありますが。

参照サイト:https://www.landsend.co.jp/co/size-chart-america-tops.html

 

④CD、Tシャツ、バングル共通して、③の画像中にある「ADD TO CART(カートに追加)」をクリックします。

 

⑤カートの中身と個数を確認します。間違いがなかったり買うものがなければ「CHECKOUT(決算)」をクリックしてください。

間違って選択したら、白いボックスの右隣にあるバツ印を押すと、削除できます。

買い残したものがあれば「CONTINUE SHOPPING(買い物を続ける)」をクリックし、同じ②〜⑤の流れで「CHECKOUT」をクリックしてください。

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⑥いよいよ、住所等の入力です。

最初は、CONTRACT INFORMATION(連絡先)。

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  • First name: 名前
  • Last name: 苗字
  • Email adress:Eメールアドレス を入力してください。

(※Phone(電話番号)はオプションなので、入力してもしなくても大丈夫です)

 

⑦次はSHIPPING(届け先)。

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デフォルトではUnited States(アメリカ合衆国)になっていますが、タブから上にスクロールして「Japan(日本)」を選択してください。

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「Japan」になっていることを確認したら、

  • Adress: 住所 ※番地・号、区画(字)の順
  • Apt num, Suite (optional): 部屋番号(オプション)
  • City:市町村
  • State / Province: 都道府県
  • Zip / Postal Code: 郵便番号(ハイフン入り)を入力。

 

参照サイト: https://eikaiwa.weblio.jp/column/phrases/handy_english_phrases/adress-in-english

 

⑧最後にSUMMARY(要約)です。

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購入するもの、⑥と⑦の情報に間違いがないか確認し、支払い方法を選択します。

このときに、冒頭で説明したPayPalのアカウントを持っている人は「Pay with PayPal(PayPalで支払い)」(もしくはPayPal CREDITをお使いの方は「PayPal CREDIT」)を選択しましょう。

画面の案内に沿って、支払いの確定をしてください。

 

⑨“Thank you ○○(届け先の名前), your order has been received."(○○さんありがとうございました、注文が受理されました)という文章が表示された画面(画像参照)が出たら、購入手続き完了です。お疲れ様でした。

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ASLWとPayPal側から支払い完了のメール、それとは別に後に送られてくる発送準備のメールが来ますので、確認を忘れずに。

 

 

以上ざっくりな内容でしたが、お役に立てると嬉しいです!

もし不明点や訂正して欲しい箇所があれば、この記事のコメントにてお答えします。

 

…ということで、そろそろライブレポートをどうにかせねば。遅くても年末までに行ったものをアップするように頑張ります(泣)