kmcm’s favorite music 3 (part2)
ハーゲンダッツの濃苺を未だに捜索中なkmcmです。
以前投稿した「Actors⭐︎League」(舞台俳優の野球大会)でハーゲンダッツ賞を阿部顕嵐さんが獲得していましたが、その副賞が濃苺一年分だったんです。
それが影響なのか分かりませんが自宅付近のスーパーやコンビニでなかなか見当たらず…もしかすると単に取り扱いがないだけかもしれませんが、見つけたら買い溜めします(笑)
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さて、今回は以前紹介したkmcm's favorite music第3弾後半です。
(part1 は以下リンクから)
今回のテーマは…エクストリームスポーツのお供ソング!!
7月23日に開幕された東京オリンピック2020が今月8日にようやく閉幕しました。
17日間で世界中から集った選手が輝く頂を目指していく姿に多くの人が心を打たれたと思います。
もちろん日本人選手のメダルラッシュも素晴らしかったですが、東京大会で新たに追加された競技が素晴らしかったです!
特に新競技であるスケートボードでは、男女共に日本人が初代王者になるという素晴らしい結果とオリンピックならではの圧巻なプレイに多くの人が心を奪われたのでは?
そのため、スケートボードを始めたり再び練習する人が増えてきているようです。
その他サーフィンやBMXなど多くのエクストリームスポーツが再び人気をあつめていることもあり、今回のお題にしてみました。
正直、10曲じゃ収まりきれないほどアイデアがありましたが(笑)
個人的にはこういうときにこの楽曲が良いのではと考えながら選曲がしました。
是非参考にしていただけると嬉しいです。
○Avril Lavigne 「Sk8er Boi」
カナダが生んだクイーン・オブ・パンクロックの代表曲の一つ。
第一にスケートボードをするならこの曲だろう!と降ってきました(笑)
スケートボードのみならずエクストリームスポーツには持ってこいと言えるテンションがあがるナンバーです。
ただし、テンション上がりすぎて階段をスケートボードやバイクに乗ったまま降りて怪我をしないように。
○Manafest 「No Plan B featuring Koie」
Avril Lavigneと同じくカナダ出身のアーティスト。
日本では「カナダのエミネム」や「一人リンキン」として親しまれ、来日歴があるミクスチャーロックを手がける元スケートボーダーです。
10代に怪我の影響でプロのスケートボードの道を諦めることになりますが、音楽制作を通して自分を取り戻したとか。
そのため、常に誰かを励ます熱いリリックで人気を集めています。
MVは日本で撮影され、当時メジャーデビューする前の日本のメタルコアバンド: CrossfaithのKoie(Vo.)がゲスト出演しているという今では貴重な映像となっています。
スポーツもNo Plan B(代替策なし)でぶっつけ一発勝負なので、スリリングな気持ちになりたいときにオススメ。
○Linkin Park「Faint」
世界を圧倒させたアメリカ出身のモンスターロックバンド。
どのアルバムも聴きごたえがありますが、個人的には2作目の『Meteora』収録の「Faint」が人生を変えてくれた運命の曲で思い入れがあるので今回の選曲に入れさせていただきました。
気持ちが高まるイントロからのMikeのラップとChesterのボーカルの組み合わせは、エクストリームスポーツに合わないわけない!!!…と書いていて興奮するオタクです(笑)
余談ですが、Jay-Zとのコラボバージョン「Jigga What / Faint」とどっちにしようかかなり迷いました。
○Strung Out「The Animal and the Machine」
アメリカのパンクロックバンド。
この楽曲の選考理由としては、数年前に東京ドームでアメリカ発のエクストリーム・アクション・パフォーマー集団: Nitro Circusのイベントを観に行った時にBGMで流れていた覚えがあったからです。
その時モーターバイクや車がバンバン飛ぶところだったのか、勢いがある楽曲とマッチしていて感動しましたね。
音楽と言う名のガソリンを入れてエンジン全開でカッコよく決めたいときに!
○Dragon Ash「Life Goes On」
今でも人気が絶えない日本のミクスチャーロックシーンを先駆するバンド。
現在のスタイルももちろん好きですが、デビュー当時の荒々しくもキャッチーな楽曲も気に入っています。
今まで紹介してきたハイテンションになる楽曲も良いけど、たまには自分のペースで気ままにやりたいと思ったらこの曲のようにやっていきましょう。Take it easy(気楽にやろうぜ)精神は大事。
○Sugarcult「Memory」
2011年に活動休止発表したにも関わらず人気が絶えないロックバンド。
その中でこの楽曲は、2000年代ロックらしさ溢れる懐かしさもありつつ気持ちが晴れ晴れするようなナンバーです。
エクストリームスポーツも全て同じことができるとは言い切れないので、ひとつひとつの瞬間を大事にしたい時ときに聴くと良いかもしれませんね。
○Sum41「Still Waiting」
2020年の来日公演が記憶に真新しいパンクロックの雄。
実際にその時のライブに行きましたが、Sum41のライブは本当に楽しい!!と言うことで、個人的に好きな曲を選曲しました。
余談ですが、時々テレビのスポーツのコーナーでうっすらとSum41の楽曲がかかりますが、大抵そう言う時は地獄耳で分かった瞬間にニヤニヤすることが多いです(笑)
○My Chemical Romance「Na Na Na(Na Na Na Na Na Na Na Na Na)」
絶頂期に解散表明をして、2019年に奇跡のカムバックを果たした世界のエモバンド。
初めてMCRを聴いた曲が代表曲である「Welcome to the Black Parade」の次に聴いたこの楽曲のタイトルに目を疑いました。
「どんだけ「ナナナ」があるんだ!ゲシュタルト崩壊しているじゃん!!!」と(笑)
と言いながら、実際にサビがほぼ「ナナナ~♪」なので一度メロディを覚えてしまえば誰でも歌える魔法の曲です。
なので、練習とかでうまく決まらなかったときに是非この曲を思い出して元気を取り戻しましょう!
そしてDownload Fest 2020でのヘッドライナー来日が消えたから魔法の言葉で来日を実現させましょう(切実)
○A Day To Remember 「All I Want」
米フロリダが生んだ聴いた人の心を動かすハードコアバンド。
(※メタルコアとしてジャンル分けされますが、ここではそう呼びます)
彼らの楽曲で圧倒的人気がある「All I Want」のMVにはFall Out BoyのPete Wentz(B.)やBring Me The Horizonをはじめ数々のアーティストや元バンドメイトであるTom Denney(G.)がカメオ出演していることで有名です。
○Hoobastank 「Just One」
日系アメリカ人ボーカルのDoug Robbが率いるロックバンド。
今回は2007年にアサヒスーパードライのコマーシャルで起用された楽曲を選曲しました。
当時は松坂大輔選手か松井秀喜選手の映像でしたっけ?今でも結構覚えています(笑)
その影響でこの時期になると聴きたくなっちゃう病が出てきます。
お酒が大丈夫な方は練習後や試合観戦のお供にスーパードゥゥゥラァァイしちゃいましょう!!!!
前回の分も含めて、Spotifyのリンクを貼りました。
ユーザーは良ければ追加のほどよろしくお願いいまします。
それでは次の記事にて!!