Uncountable Word Letters to My Love

社会人や監督生、審神者、見習いDJを掛け持ちする多趣味オタクが音楽やゲームなど好きなものを書くだけ

Where do we go to crawl in the darkness? (我々は暗闇の中を彷徨ってどこに向かう?)

ども、壁にぶち当たっているkmcmです。

 

この記事を書くまでに色々とありまして、再び放置状況にあります…スイマセン。

 

 

というのも、私の会社は在宅勤務がホットでして。今まで経験したことがない状況のなかでドタバタしています。

約2週間の在宅勤務が一時解かれて、昨日出社しました。

その結果、マスクをして仕事をしたことによって酸欠、片耳だけ謎の腫れでグッタリしています(笑)

0の状態からいきなり1000のような状態のなかで日番で出社した少人数のスタッフで仕事をしたので、いつも以上に疲れましたよ。

そしたら、また在宅勤務が続くので次の出社日まで大人しくしてます。

 

 

皆さんご存知の"新型コロナウイルス"。日本のみならず世界中で感染者が増える一方の状態、物資不足で多くの人が困っています。

 

報道でもあるように、どの業界や企業も様々なことで苦しんでいます。

特に、私の会社を含めたエンタメ業界はコンサート事業等の中止、延期続きで赤字以上なのは、皆さんご存知ですね。

公演中止は「死活問題」 新型肺炎での自粛・延期でエンタメ業界に打撃 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

 

私の会社も例外なく、2月半ばからアーティストのコンサートやイベントが中止や延期の発表、なかには無観客のなかで催しの様子をネット配信しているアーティストがいるといったところです。

 

そして、このブログを読んでいる皆さんのなかには行きたかったライブ等が行けなくなってしまってガッカリしている人とが多いでしょう。

あのKnotFest Japan 2020やDownload Festival Japan 2020は延期、今日まで多くの外タレ公演が中止・延期になってしまいましたし。

個人的には、イタリア出身のゴシックメタルバンド、Lacuna Coilの来日公演が中止なってしまったことがショックでしたね…。Loud Parkに行ったことがなかったので今回のヘッドライナーツアーに期待したのですが、バンドの地元が「コロナウイルス真っ只中にあるという状況」というツアー中止発表を知った時は衝撃でした。

 

ビッグネームではないライブを行うところは、「マスクをした上でライブ観覧してください。」「アルコール消毒をしてから来場してください。」「体調が悪かったら、無理しないでください。払い戻しもしますので。」など様々な対策してライブを行ってますが、それでも感染者を出したり集団クラスターになったりするリスクは高いです。

 

こうなってしまうと、来月4月以降予定しているイベントが行われるかどうか心配ですね…。今じゃ、大阪のライブハウスで感染者が出てからライブハウスは悪のような存在になってしまってますからね…。

 

また、それとは別にこの状態のなかで業績不振でリストラが決まったり新卒内定が取り消されてしまった方がいたりします。負のスパイラルはどうにか食い止められるのでしょうか…。

 

ともあれ、こんなことになったのは誰のせいではありませんが、皆さんが無事であることを祈ります。

電車等で咳き込む人を罵倒したり色んな情報に流されてパニックを起こしたりと冷静になっていない状況ですからね。

 

私も自己管理ももちろん徹底的にしますが、このブログを通して皆さんの気持ちが落ち着いてくれたら嬉しいです。

近々ライブレポート等を投稿するので、お楽しみに。

 

 

最後に。

3.11から9年が経った今だからこそ、再び“助け合いの精神"でいきましょうということで、2011年東日本大地震の支援活動としてリリースされたLinkin Parkの「Issho Ni」を紹介して締めくくります。

津波の映像が流れるのでご注意ください。