日本での洋楽は終わった?
お疲れ様です。また1ヶ月が過ぎることと仕事でのミス連チャンに凹みまくっているkmcmです。
1年の半分ほど、もう終わっちゃいますよ。皆さんは、どうお過ごしでしょうか。
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さっそく、ブログの趣旨をブレる行動である考察(雑記)記事、第1弾です。
このブログを始める前に、仕事に関することを調べていたら、このようなネット記事を見ました。
今、日本で洋楽は売れてるの? Lady Gagaを売った井口昌弥に訊く
今、日本で洋楽は売れてるの? Lady Gagaを売った井口昌弥に訊く - インタビュー : CINRA.NET
こういうものを見ちゃうと、洋楽ファンである私は特にブルーになりますね…。日本で洋楽は売れているの?って見たら。
とは言え、完全に日本での洋楽はオワコンでは無いと思うので、この先希望はあるかと思いますが…。ここ最近の音楽フェス等で、来日公演するアーティストに偏りがあるかなと思います。(単に、特定ジャンルしか好きじゃないからそう思っているだけかもしれません)
スマホやAIが普及して、ますます便利になるこの世の中。その一方で、情報収集の選択肢がありすぎて困ってしまいますよね。
“メタラー母”のこと私の母(50代)いわく、母が私(現在23歳の1月生まれです)と同い年のときは、洋楽に対する憧れであったり、音楽雑誌やラジオ、音楽番組、レコード会社のプレスなど情報源が限られていたので、今の時代の音楽シーンを見るとある意味悲しい、とボソッと言ってました。私はむしろ、メタラー母のバブリーな時代に生まれてみたかったですが。
あとは、レコード会社やイベント会社等の“火付け役”による海外アーティストのプロモや発掘が減ってきたことももちろん、「英語がわからないから洋楽を聴かない」という声が少なくないことも事実。
なんとも言えない感じですが、この先どうなっていくのでしょうかね。
私は普段から洋楽を聴いてますが、肝心の邦楽や他のジャンルは勉強のために聴いているので、嫌いでないです。
ただ、せっかく恵まれた環境にいるから、1人でも多く私ならではの洋楽の魅力を伝えていきたいです。
それが、このブログを書いている理由です。
考察という考察の記事ではなくなってしまいましたが(笑)
何か意見等があれば、お気軽にコメント欄へどうぞ。