Uncountable Word Letters to My Love

社会人や監督生、審神者、見習いDJを掛け持ちする多趣味オタクが音楽やゲームなど好きなものを書くだけ

kmcm's favorite music 2

何事でも感情的に行動すると後悔することが多いkmcmです。

 

というのも、先日投稿したTHIS VERY DAYのライブレポをTwitterに投稿したところ

バンドメンバーが拡散してくださり、その日で40人以上のブログ観覧数がありました。

読んでいただいたみなさん、ありがとうございました!

 (こちらがその記事↓)

kmcm-rock.hatenablog.com

 

 

非常に嬉しいですが…

ふと過去の記事を見たらドン引きするような内容が多いことに気づき、

今頃恥ずかしい思いをしています(笑)

 

今後も(かなり)クレイジーなネタかつ自己満をぶっこむかもしれませんが、

自衛優先で優先で楽しんでいただけると幸いです。

 

 

さて、今回は「kmcm's favorite music」第二弾です。

いよいよ来週からゴールデンウイークが始まる…と思いきや3回目となる緊急事態宣言で再び厳しい自粛生活をすることになりましたね。

そのため、感染予防がしっかりされているにも関わらずイベントがなくなったり

連休中に何か予定していた方はがっかりしているかもしれませんね、私もその一人ですが(´;ω;`)

おうち時間が増える一方で映画や音楽鑑賞する機会が増えると思い、いち早く取り上げようかなと!

 

ということで。さっそく、紹介していきましょう。

今回はカバー曲多め、ジャンルのふり幅大きいので振り落とされないように。

 

 

〇Who-ya Extended「Q-vism」


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ボーカリストWho-yaを中心に結成されたユニット。

今では「VIVID VICE」がテレビアニメ『呪術廻戦』の第2クールオープニング曲として注目を浴びるだけでなく、実力派アーティストによる”一発撮り”で話題を呼ぶソニーミュージック・レーベル発のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でアコースティックバージョンを披露するなどで人気を集めていますね。

透き通った歌声と計算されたエレクトロ×ロックサウンドで2019年11月にメジャーデビューしましたが、その際に「Q-vism」が同年11月に放送されたテレビアニメ『PHYCO−PASS サイコパス3』のオープニング曲の起用で大抜擢されました。

近未来感とスリル感がある作品にピッタリで、あまりのカッコよさで何度も聴き入ってしまう人が多いのでは。

この機会にアニメ作品もチェックしてみてくださいね。

 

 

〇Masato「REMEMBER」


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前述したテレビアニメ『呪術廻戦』の第24話挿入歌。

この時、オンタイムでアニメを寝ぼけながら観ていましたが…楽曲の威力と歌っている人の正体を知って目が覚めました。

歌は日本を代表するラウドロックバンド、coldrainのフロントマンであるMasato。

私を含めてアニメを観ていたラウドロックファンはサビの歌声でビビっときたでしょうか?

手汗が握る白熱の戦闘シーンを盛り上げるかのように、何かが目覚めるような静けさからぶつかり合う拳の重みや電流が流れた衝撃のようなハードサウンドに合わせて、登場人物の心の叫びを代弁しているようなスクリームや高音ボイスは聴きどころです。

※映像は第24話のネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意を!

 

 

〇Sub-Radio「Disco」


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米ワシントンD.Cにて幼少期の友人たちで立ち上げたポップバンド。

The KillersPanic! At The Discoなどのアーティストから影響を受け、懐かしさがありつつ今時さがある彼らのサウンドは、聴く人だれもが心躍るでしょう。

なかでも、「Disco」はミュージックビデオの彼らのようにノリノリになることは確実です!

金曜日の夜仕事で疲れ切った気分を上げるためにキレキレに踊っちゃいましょう☆

 

 

The Offspring 「Let The Bad Times Roll」


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パンク・オブ・レジェンドのThe Offspingが今月16日にリリースした9年ぶりの新作。

アルバムタイトルでもあるこの楽曲は、何年経っても色あせないエネルギッシュなサウンドでリスナーを元気づけるような雰囲気があります。

ちなみに、日本盤の冊子に書かれているDexter Holland(Vo.,G.)とNoodle(G.)のインタビューによると、楽曲名は「バッドな時を受け止めて、この大変な時期をみんなで乗り越えよう」という意味があるとのこと。

詳しい感想は、後日のアルバムレビューにて!

 

 

〇While She Sleeps「YOU ARE ALL YOU NEED」


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2019年に一夜限りの来日公演をした英メタルコアバンドによる自主製作では3作目となる新作。

彼ららしいメッセージ性がある歌詞と攻撃的なサウンドでリスナーに衝撃波を与えます。

作品を出すたびにSean Long(Vo.)のメロディーパートが増えていきますが、それも良い味になっています。

なお、今作にはBiffy CllyroのSimon NeilやSum41のDeryck Whibleyなどロック界で活躍するフロントマンのゲスト参加楽曲があるとのことで、より作品に厚みが増しているとのこと。

こちらも詳しいレビューは後日の記事にて。

 

 

〇Keith David「Friends on the Other Side」


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2009年に公開されたディズニー映画『プリンセスと魔法のキス』よりヴィランズ:ドクターファシリエ登場の劇中歌。

このブログの過去記事を読んだことがある人なら察するかもしれませんが…。

ええ、そうです。某イケメンだらけの魔法学校ゲーム(ツ〇ステ)の影響です(笑)

ゲーム内の購買部(アイテムショップ)でジャイアン山田一郎(ヒプノシスマイク)の声優でもある木村昴さんの独特な掛け声が脳内再生するBGMはジャズ調でカッコいいのですが、どこかこの原曲の面影があります。

…その結果、原曲も結構な頻度で聴くようになってしまったのが今回の選考理由です。

話を脱線してしまいましたが、映画作品の舞台であるニューオーリンズのジャズをベースにアフリカかアマゾンの部族のような不思議な雰囲気は聴くだけでワクワクします。

是非、作品にも注目!

 

 

〇Blue Man Group「The Forge」


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世界が青く染められた謎多きパーカッション・パフォーマンス・トリオ。

音楽だけでなくアートやコメディ要素が入っているので全身で楽しめるエンタテインメントと言えます。

この楽曲は彼らの代表曲とも呼べる1つで、上下長さが違うパイプで音色を変えたりマリンバ並みに大掛かりなパイプで出来た不思議な楽器の音色と様々な楽器との融合が心地よい楽曲。個人的には非常に気に入ってます。

日本での公演は2019年が最後だったので、生きている間に機会があれば観に行きたいです。

 

 

〇Brittan Smith「Cyborg」


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Brittanという名前にもかかわらず米カンザス生まれのアーティスト。

詳細情報があまりないので多くは語れないですが、彼のダークでキャッチな雰囲気は一気に楽曲の世界観に引き込まれます。

ミュージックビデオは楽曲タイトルの様に機械チックさもありつつ独特な雰囲気が個人的にグッときました。

ニュートラルさも感じる彼の音楽はジェンダーの壁を壊していくような予感!

 

 

2CELLOS「Livin' on a Prayer」


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マイケルジャクソンの「Smooth Criminal」のカバー曲で世界を虜にしたチェロコンビ。

Guns and RosesやAC/DCなど数々のロックの名曲をカバーしてきた彼らが先日公開した新曲はBon Joviの代名詞でもある「Livin' on a Prayer」です。

チェロの音色が持つ上品な力強さと躍動感溢れるメロディーは、アリーナでのライブを聴いているときのように気持ちがいいです。

実際に原曲は私が人生で最初に聴いた楽曲でもあるので、十八番と言っていいほど馴染み深いからという理由がありますが…。初めてミュージックビデオを見たとき、サビ部分で思わず大熱唱してしまいました(笑)

 

 

〇Leo「Firework」


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YouTubeで数々のポップス楽曲をメタル調にアレンジした動画を公開するノルウェー人アーティスト。

初めて聴いたのはGollirazの「Feel Good Inc.」のカバーでしたが、こちらのKaty Perryの名曲カバーも大好きです。元気が出るメタルとはこのこと。

何といってもミュージックビデオで愛娘が出演してレコーディングに奮闘する姿が癒しです。これ以外に他のビデオに時々登場するので是非チェックしてみては? 

 

 

Daler MehndiTunak Tunak Tun」


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スパイスとオリエンタルな雰囲気が漂うインドで最も有名な曲。

ネットでは「乳首ダンス」など独特な振り付けが話題になったかと。

元々は動画サイトで、某塩対応な伊達刀剣男士のカバー動画(

https://www.nicovideo.jp/watch/sm26956454)を観てから気になって仕方なくなってしまったのでつい原曲まで手を出しました。

聴くだけで元気になれるし、和訳歌詞を見るとより元気になれます。

 

 

〇You Me At Six「SUCKAPUNCH」

 


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今年1月に新作をしたSummer Sonic 2017で来日経験が真新しい英ロックバンド。

常に彼らのスタイルと挑戦する熱意を絶やさず完成した『SUCKAPUNCH』は今回紹介するアルバムタイトル曲は、まさに彼らの新たな一面を楽しめる楽曲でしょう。

キャッチーさも残しつつ、今までなかったEDM要素が良い塩梅。

 

 

〇 O' Keffe Music Foundation「Before I Forget」


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 米オハイオにて子供たちの音楽活動を支援する非営利活動団体のカバー曲。

なかでも、ゴリゴリのメタルナンバーを子供たちがパフォーマンスする動画は大人顔負けの迫力があったり衝撃すぎる内容で世界中から賞賛のコメントが書き込みされています。

個人的には、このSlipknotの「Before I Forget」のカバーを気に入っています。8歳の女の子が可愛げに歌っているのに超絶テクニックのギターソロが出るし、何より動画冒頭で外出する祖母が「Slipknotはダメよ」と忠告したにも関わらずパフォーマンスして子供たちが吸い寄せられて憑りつかれたかのように暴動を起こすシーンは刺激が強すぎました(笑)

もはや、本家の「Duality」ミュージックビデオ並みにどんちゃん騒ぎしてます。

なお、この動画には別バージョンがあって17歳のボーカルがCory Taylor(Vo.)並みの歌唱力があって最高のでそちらも是非!


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〇Awakening Force「The  Darkness」


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先述したO' Keffe Music FoundationのメンバーであるTyler Halverson(Vo. / G.)が兄弟であるZach Halverson(Dr.)と友人のKendal Wiseman(B.)と結成したメタルバンド。

10代である彼らのミュージックキャリアは今だ浅いですが、SlipknotのCoryとM.Shawn Crahan(Per.)の息子たちが中心に結成されたメタルバンド:Vendedのデビューライブ(2020年3月8日)のサポートアクトに抜擢したほどの実力派アーティストです。

それもそのはず。10代と思えない表現力とパフォーマンスの完成度は次世代のメタルシーンを先駆するパワーが感じられるからです。

この楽曲が収録されている1stアルバム『The Darkness』は今月17日にリリースされたばかり。後日のブログでも紹介していきますが、是非チェックしてみてください!

 

 

和楽器バンド「Bring Me To Life with Amy Lee of EVANESCENCE


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日本のみならず世界を魅了させた和楽器パフォーマンス集団。

こちらの楽曲は配信にはないものの、昨年10月に発表された新作『TOKYO SINGING』の初回限定映像盤に収録されている「Premium Symphonic Night Vol.2 ~ライブ&オーケストラ~in大阪城ホール」(2020年2月16日開催)のライブ映像の一部とのこと。

本編ラストに、新作の収録曲「Sakura Rising」にて共演している唯一無二の歌声を持つゴシックメタルの歌姫(ディーバ)Amy Leeが登場し、自身のバンドの代表曲である「Bring Me To Life」を和楽器バンドと一夜限りのコラボを果たしました。

原曲の美しい旋律がより際立たせるような和楽器とオーケストラのバックミュージックにAmyと鈴華ゆう子(Vo.)のハーモニーはどこか別世界に連れていかれるような雰囲気があります。

 

 

…ざっと、厳選15曲を紹介しました!

今回こぼれた楽曲は次回紹介したいです。

これを機に皆さんが気に入った楽曲を見つけてくれたら嬉しいです。

 

Spotifyユーザーは是非プレイリストを追加してくれると嬉しいです!

 

 

さて、溜めた記事をそろそろ手をつけないと。

書き終わり次第、また更新します!

 

では、次の記事にて!!