Uncountable Word Letters to My Love

社会人や監督生、審神者、見習いDJを掛け持ちする多趣味オタクが音楽やゲームなど好きなものを書くだけ

kmcm’s favorite music

どうも、kmcmです。

 

今回は私がここ最近聴いている音楽を紹介していこうかなと思っています。

何せ、溜まったライブレポなどをどう消化しようか迷っているので気晴らしに(おい)

まあ、好きなものを書けばモチベーションがあがるっていうし!!(白目)

 

ということで、さっそく紹介します。

 

1.One Eye Closed (JPN)

2019年に正式活動した東京発の4人組バンド。一度掴まれたら離れられないRei(vo)のメロウな歌声とメロディックでテクニカルな楽曲を奏でるnone(g)、Yasu(ba)、Kay(dr)のサウンドはロックをはじめ、R&Bやジャズ、ヒップホップなど様々なジャンルを掛け合わせた唯一無二な音楽です。昨年11月にJPU Recordsから念願のメジャーデビューし、人々に驚きを与えるために更なる進撃を進めていくでしょう!

なお、紹介する楽曲の一つ「Low」はPS4Nintendo SwitchXbox One向けのアクションアドベンチャーゲーム「No Straight Roads 」(2020年/METRONOMIK)へ提供されたとのこと。音楽をテーマにしたゲームであるので、彼らのクールな楽曲がゲームの世界観とマッチしています。対象機器を持っている方はそちらもチェックして欲しいです。

 

2.Whisper Out Loud(JPN)

東京を拠点に活動するR&Bオルタナティブロックバンド。過去にはゲストボーカルを迎えて楽曲をリリースしましたが、2020年からは現在の体制であるTammy(vo)、Kanato(g)、TK(ba)で活動してます。

キャッチーながらも芯があるロックサウンドで、それぞれのパートが煌めくような感じがやみつきになります。

 

3. Raimu Lorenzo(JPN)

東京で活躍するシンガーソングライター・ビデオグラファー。元々は先述紹介したWhisper Out Loudのフロントマンとして活動していましたが(「Lights」が当時の楽曲)、2年前から現在の活動をしています。多種多様なアーティストの楽曲をカバーしていますが、オリジナル曲である「Starry Night」は口ずさみたくなるポップで懐かしさがあるサウンドになっています。

 

4. the engy(JPN)

2014年に結成し、京都を拠点に活動する4ピースバンド。山路洸至(vo,g,prog)のスモーキーかつブルージーな歌声を一度聴けば心が囚われるはず。ソウルやヒップホップ、エレクトロなどあらゆるジャンルを取り入れた計算高い音楽は昨年メジャーデビューしてより磨かれています。

 

5.PelleK (NOR)

2010年からYouTubeでの音楽活動を始めたノルウェー人歌手。自身のオリジナル曲以外にメタルや日本のアニメ楽曲など数多くの楽曲をカバーしており、原曲を超える完成度だとネットで話題になっています。個人的には、アニメ『どろろ』のOP曲である「火炎」(by 女王蜂)は高音キーの難易度が高い楽曲にもかかわらず、見事に歌い上げています。それに加えて日本語を話さないのに綺麗な発音なので、脱帽しかないです。

 

6. sleepy.ab (JPN)

北海道・札幌在住の3ピースバンド。フジロックサマソニなどの大型フェスに出演したことがある彼らは宇宙に浮くような素朴で暖かみがあるメロウなサウンドで聴く人を魅了します。中でも「メロウ」は、夜寝る前やお風呂BGMにすることで安らぎ効果によって安眠できるとのこと。(kmcm調べ)お好きなアロマと共に是非。

 

7. ALI (JPN)

メンバーは日本のみならずヨーロッパやアメリカ、アジア、アフリカなどの国籍を持つグローバルバンド。そのことからファンクやジャズ、ソウルなど多種多様な音楽性にもなっています。いわゆる「オシャレサウンド」っていうやつです。2019年からTVアニメ「BEASTARS」のOPをはじめ、現在放送中のTVアニメ「呪術廻戦」のED曲を担当。ED映像のスタイリッシュな雰囲気と良く合っています。

 

8.刀剣男士 formation of つはもの

この記事の前に紹介した(刀剣乱舞のススメ!〜おいでよ刀剣の沼〜 - Uncountable Word Letters to My Love)PC・スマホゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』を原作にした2.5次元ミュージカル『ミュージカル『刀剣乱舞』〜つはものどもがゆめのあと〜』にて出陣した三日月宗近(演:黒羽麻璃央)、小狐丸(北園 涼)、岩融(佐伯大地)、今剣(大平峻也)、髭切(三浦宏規)、膝丸(高野 洸)の6振りによるユニット。ミュージカル版刀剣乱舞(通称刀ミュ)は演劇はもちろんのこと、第2部でみられるもはやアイドル並みの華やか煌びやかな現世での衣装とパフォーマンスがファンの心を鷲掴みしています。

他の作品の楽曲ももちろん好きですが、「BE IN SIGHT」は、幻想的ながらも力強いナンバーで聴き入っています。個人的にミュージックビデオも気に入って、映像の中でのバレエダンスを決める髭切、アクロバット飛行する膝丸にも注目。

 

9.Major Moment (US)

ロシア生まれの男女ボーカル2人が中心に結成されたモダンロックバンド。2018年の結成以来Hollywood Music In Media Awardsをはじめ、数々の音楽授賞式にて入賞している実力派。基本的にはAndrey Borzykin(vo)がリードシンガーを務めていますが、楽曲によってはSasha Razumova(vo, key, back cho)が歌うことも。Linkin ParkやStarset、Bring Me The Horizonなどのエモーショナルなロックミュージックから影響を受けた楽曲は深く胸に刺さるでしょう。

 

10. MAD TRIGGER CREW

音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」に登場するヨコハマディビジョンのキャラクターです。ヤクザの碧棺左馬刻、警察官の入間銃兎、元軍人の毒島メイソン理鶯から成るグループは見た目だけでなく、それぞれの楽曲もクールで魅力的です。中でも「Yokohama Walker」はメロウな楽曲に口に出さなくても3人のそれぞれ持つ熱い志、ヨコハマ愛が詰まっている楽曲。低音ボイス好きにはたまらない「2DIE4」はダークな雰囲気で物理的攻撃が強そうなCrazy M(毒島メイソン理鶯)にやられること間違いなし。

 

11.  Art Of Dying (CA)

Jonny Hetherington(vo)、Cody Watkins(dr)、Cale Gontier(b)、Tavis Stanley(g)によって結成されたカナダ出身のハードロックバンド。過去には、Caleの従兄弟であり、元Three Days Graceのフロントマンで現在はSaint Asoniaにて活動するAdam Gontierとコラボレーションをしたことがあるバンドです。個人的にはアグレッシブなハードサウンドも好きですが、今回紹介するロックバラード曲も好きです。Jonnyの男臭い歌声がよりダイレクトに伝わるナンバーです。

 

 

ひとまず、思いつくアーティスト・楽曲を紹介しましたが…また何かあれば書いていきたいですね。

 

今回紹介した楽曲はSpotifyのプレイリストにて公開していますので、Spotifyユーザーは是非チェックを。(埋め込みリンクがうまくできなくて申し訳ありません。後日再トライしてみます)